秋季昇段昇級審査会
午前9:00!審査会場に到着!!
審査開始前に道場で別れて準備運動をします。
参加者250名の過去最高人数の審査会になりました。
今度は帯別に別れて準備運動。
1級受審者と昇段審査受審者が前に出て号令を掛けます。
手刀廻し受け!「点を中心に円を描く」空手の基本です!
開脚!どれだけ開くかが審査の対象です!
基本稽古!今回は白帯だけで50人以上の参加!
拳立ても審査の対象!拳のどこが床に付いているかが重要!
帯飛びも各帯で規定の回数をクリアできるかどうか審査されます!
逆立ち歩行。自分の身体を支える事ができるかどうかが最低条件!
跳び蹴りの審査では構えられたミットの高さを昇段者は2段蹴り、跳び後廻し蹴りで蹴らなければなりません。
型の審査。帯が上がるにつれ動きは複雑に!
型の審査が終われば筆記試験です。
緑帯は緑帯の決められた型を行い採点されます。
幼年部は帯が自分で結べることが筆記試験のかわり!
午前の審査終了後、道場別に分かれて指導員からアドバイスを受ける受審者たち
午後からは昇段者4名が10人連続で戦う10人組手を行いました。
扇1級(井口道場所属)
立畠1級は打たれても下がらない組手で10人を完遂!
立畠1級(三原東町道場所属)
対戦者は吉原1級。同門のライバル対決!
石原1級(五日市道場所属)
中田1級は師匠の久保弐段と対戦!
10人目!小田師範と!
中田1級(三原東町道場所属)