クラスのご案内

極真会館広島県支部では3歳〜70歳代の方まで幅広い世代の方が稽古をされています。ある人は強さを、ある人は礼儀を、ある人は健康を、ある人はダイエットを、多様な目的に対応できるようにクラスが用意されています。

少年クラス

3〜4歳から小学校6年生までの合同クラス。

現代の子供社会で失われつつある上下関係を学ぶ為に、昔の寺子屋のように様々な年齢の子供達が互いに尊重しながら稽古しています。

極真会館広島県支部では少年部には空手の基本の指導に重点を置くだけでなく、運動の基本(逆立ち、側転、ジャンプ、ダッシュなどを取り入れたオリジナルのトレーニング)、生活の基本(挨拶、手伝い、靴をそろえる等)の指導にも力を入れ、将来の日本のリーダーになるべく武道教育として指導しています。

少年部の稽古についての詳細

少年部の稽古風景

少年部体操の風景

一般クラス

創始者・大山倍達が幼少の頃から学んだ武術・空手道を実戦を多数積む中で創意工夫され、出来上がった稽古体系。

大山倍達の内弟子である支部長・小田勝幸がそのままを広島に持ち帰り、基本、移動稽古、型、約束組手、自由組手といった極真会館伝統の稽古。

老若男女が参加して無理なく強くなれるクラス。

健康・女子・型クラス

日本古来伝統の型は、繰り返し稽古することによって、空手らしい動きが身に付きます。

極真空手は激しい組手のイメージがありますが、型競技を目指す道場生も少なくありません。

一般稽古では少しきついという人の為のクラスでもあります。

選手クラス

広島県大会、中国地区大会、全日本大会、4年に一度の世界大会を目指している選手用の稽古を行うクラス。

試合にむけてサンドバック、キックミット、スパーリングなど、実戦稽古を徹底的に行います。

強化選手に選ばれれば、小学校高学年から参加できます。

(基本的に一般部のみのクラス)