極真会館広島県支部冬季昇級審査会
最高気温3度という寒さの中、広島大の体育館で今年初の審査会を開催した。
高齢・・いや間違えた・・・恒例の開会太鼓。
今日は寒いなぁ・・・まぢ裸同然じゃし・・・
そんな中審査開始。まずは準備運動。
橋本2級は準指導員目指し、皆の前で一人号令を掛ける。
基本稽古。風邪でも頑張って審査を受ける子も!
初挑戦の白帯くん。
前屈の審査。どこまで曲がるかな?
柔軟の開脚試験です。
お腹まで床に着いてる?正確に指導員が見極める。
拳立て。腕が曲がらなくなったら強制終了。出来た回数を指導員に申告。
白帯幼年部は筆記試験の変わりに一人で帯を結べるかチェックします。
この試験難しいな・・・
筆記試験に移りますが今回は暖房もないため上着着用で行いました。
父親が黒帯のたすくくん。父ちゃんを倒すその日まで
飛び蹴りの試験に移ります。
緑帯の移動稽古です。決まってますね!!
白帯はすべてが初めての経験。まだ立ち方も決まってませんが、一生懸命頑張れば来年の今頃には見違えるようになってますよ。
前回の審査から規定の型は全員で行います。出来る人は最後まで残ってやります。