極真会館広島県支部道場生紹介・三原道場 西原忠志
プロフィール 氏名 西原 忠志 フリガナ ニシハラ タダシ 年齢 36歳 誕生日 昭和42年7月17日 血液型 AB型 身長 167cm 体重 78kg 道場 三原道場 空手暦 7年位(2年半ほど休会) 主な戦績 第1回広島県空手道団体戦 一般の部 準優勝 第4回広島県交流試合 壮年35〜39歳の部 準優勝 第3回広島県空手道選手権大会 壮年の部 優勝 第7回全中国空手道選手権大会 壮年の部 第3位 入門動機 車の販入持に小田勝幸師範に会い、極真の話を聞いて入門 得意技 右のローキック 尊敬する人 小田勝幸師範 今後の目標 一般の試合での入賞 |
――入門したころの話を聞かせてください。
西原 極真のことは入門前から知っていました。
小田師範が極真の道場を始めたのを聞いて、小田師範・浜中師範代に奨められて入門しました。
――入門前から小田師範・浜中師範代とは面識があったわけですか?
西原 自分は車のセールスをやっていまして、小田師範とは車の購入で知りあいました。
浜中師範代とは野球で知り合いました。
――入門した頃の三原道場はどうでしたか?
西原 入門した頃の三原道場はみんな白帯で、極真の基本を中心に教えてもらいました。
白帯同士意識して活気がありました。
――昔と今で何か西原さんの中で変わりましたか?
西原 始めた頃は、帯を少しでも上げたいと思いました。
今は帯もそうですが技を磨きたいと思います。
仕事で遅くなることが多いので、基本があまりできていないのでもっとちゃんとした基本を身につけたいです。
――西原さんのように仕事で遅くなり、なかなか稽古の最初から参加できない人は多いと思います。
そんな方々になにかアドバイスをお願いします。
西原 先輩からいろいろフォローがあると思いますが、「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉もありますし、積極的にいろいろ聞いて教わってください。
必ず教えますので、分からないままにしないで欲しいと思います。
――極真空手以外の武道やスポーツは経験ありますか?
西原 中学生のときに柔道をしていました。
そのときの先生が空手もやっており、自分も少し教わって興味をもちました。
――空手と柔道をやってどのように違うと感じましたか?
西原 先輩を尊敬して接する点は一緒ですね。
柔道のときは学生のクラブ活動でしたが、極真に入門して、支部の代表として行う練習や試合は厳しさが違うと感じました。
――そして去年、広島県大会で優勝しましたね。
西原 優勝は初めてです。とてもうれしかったです。
――最近、広島西支部の壮年の道場生が増え、活気づいてきましたね。
西原 どんどん壮年のレベルがアップしてきています。
――やはり今年も壮年のチャンピオンを目指しますか?
西原 そうですね、壮年もそうですが一般の試合にもどんどんチャレンジしていきたいです。
――去年一般部の試合に参加されましたが、どのように感じましたか?
西原 やっぱり自分は背も低いし体重も軽いのでスピードや技術を身につけないと勝てないのが分かりました。
――壮年の方でも一般の試合に出てみたいと思っている人もたくさんいると思います。
その方々にアドバイスをお願いします。
西原 やっぱり体験しないと分からないことが一杯あると思います。
上を目指す向上心を持ってください。壮年の一番より、一般での一勝二勝のほうが重く意味があると思います。
――最後に西原さんにとって極真とは何ですか?
西原 入門前に「空手バカ一代」や全日本大会など見たことありませんでした。
自分は小田師範に出会って小田師範に憧れて入門しました。
だから自分は小田師範の進む道について行きたいと思います。
――ありがとうございました。
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